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地方競馬に高知の永森アリ!

  • 2016年09月02日(金) 18時00分


増えた2番手、3番手の騎手の活躍機会

 先週、札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)に地方代表として出場した高知の永森大智騎手は、第4戦で見事な差し切り勝ち。総合3位の表彰台で「高知に永森アリ」をアピールすることになった。

 永森騎手は中央での騎乗は今回が初めて。初日はWASJの第1、2戦の2鞍しか騎乗がなかったが、2日目は第3戦の前に4鞍の騎乗を得た。騎乗を重ねるごとにレースの流れに乗れるようになってきて、第3戦を前にしての第9レースで4着に入り初めて掲示板を確保すると、続く第3戦は5着。そして最終戦での勝利につながった。

 永森騎手は、盛岡競馬場では芝のレースに騎乗しているが、中央の芝はもちろん初めて。それだけでなくさまざまなことが初めての経験で、それでいてきっちり結果を出すのだから素晴らしい。これは永森騎手だけに言えることではなく、これまでWASJ(前身のスーパージョッキーズシリーズも含めて)に出場したほとんどの地方騎手に言えること。

 それにしてもこのシリーズでは地方代表騎手の活躍が目立つ。これまで出場した地方騎手はのべ30名(第1回WSJSには地方騎手の出場はなし、昨年のWASJには2名)で、優勝4回、2位2回、3位5回。11回も表彰台に上がっているというのは、地方のトップジョッキーのレベルの高さを示していると言ってもいいのではないか

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1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

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