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新人・富田、待望のJRA初星 「新人賞を」更なる飛躍を誓う

  • 2017年04月27日(木) 06時00分
 待望の瞬間が訪れた。22日の京都4Rでユキノタイガが1着となり、ルーキーの富田暁騎手(20)=栗東・木原、写真=がJRA初勝利。43戦目でのVに「長かったです。最後は無我夢中で、ゴール板が分からなかった。めっちゃうれしかったです」と笑顔がはじけた。

 競馬学校の同期で、同じ栗東所属の川又は、デビュー9戦目で早々に初勝利。焦りはあったが「周りの皆さんにアドバイスをしていただき、吹っ切れた。“走るのは馬なんだ”と。自分が力んでいました」。翌23日には、武藤雅騎手(19)=美浦・水野=も初勝利を挙げ、同期全員が勝ち上がった。「僕ら世代が先輩たちに食い込んでいけるように頑張らないと。そのなかで、一つ一つ勝ち星を重ねて、新人賞を狙っていきたい」と富田はさらなる飛躍を誓った。

 26日に開幕したヤングジョッキーズシリーズ・トライアルラウンドには、5月10日(笠松)から参戦。そこでのアピールを前に、今週は土日ともに京都で騎乗する。「難しい気性ですが、僕がうまく導いてあげられれば」と腕をぶす、日曜6Rペプチドブラッサムらで勝ち星を積み重ねたいところだ。(デイリースポーツ・松浦孝司)

提供:デイリースポーツ

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