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【京都新聞杯】プラチナムバレット強襲V 浜中絶賛!極上の切れ味ラスト33秒6

  • 2017年05月07日(日) 05時59分
 「京都新聞杯・G2」(6日、京都)

 選ばれし18頭に名を連ねる術はたったひとつ。先頭でゴールするしかない。ダービーへ向けての東上最終便は、やはり熾烈(しれつ)を極めた。

 サトノクロニクルが混戦を断ち切ったと思われたエンディング寸前。外からプラチナムバレットが襲いかかる。手綱にありったけの力を込める浜中。ストライドを伸ばすたびにライバルを追い詰め、グレーの体が頭差前に出たところがフィニッシュだった。

「できれば、もう1列前で運びたかったのですが、うまく誘導できずに後手に回る形になってしまいました。それでも直線で外に進路を取ってからは、すごく伸びてくれて…。本当によく走ってくれました」

 鞍上が絶賛した切れ味を発揮して、メンバー最速の上がり3F33秒6を記録。磨きをかけた決定力で、東への道を切り開いた。

マンハッタンカフェの代表産駒に」とデビューさせた重賞3勝馬スマートレイアーの異父弟。手塩にかけた秘蔵っ子とともに、調教師として初めて日本ダービーに挑むことになった河内師は「後手後手に回っていたし、4角では厳しいかと思ったけど、最後はしっかり伸びてくれた。新馬の時から素質を感じていたが、一戦一戦良くなっているし、距離は延びても大丈夫」と声を弾ませた。

 トレーナーがダービージョッキーとなった2000年。夢をかなえてくれたアグネスフライトはこの京都新聞杯を勝利して府中に飛び、頂点を極めた。あれから17年。さあ自らの背中を追って5・28へ。今度は指揮官として、夢舞台に立つ。

提供:デイリースポーツ

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