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石川騎手待望の重賞初制覇も「やっとスタート地点」

  • 2017年07月06日(木) 12時00分
 先週のラジオNIKKEI賞セダブリランテスで制し、デビュー4年目にして待望の重賞初制覇を決めた石川裕紀人騎手(21)=美浦・相沢。トレセン内も祝福ムードに包まれ、「うれしかったです。強かったです」とまだ興奮が収まらないよう。当日は両親と妹を自ら競馬場へ呼び寄せた。「いつも応援しに来てくれているんですが、今回は自信があったので」と胸を張った。

 56回目の挑戦で夢の一つをかなえた。とはいえ、「チャンスのある馬に乗せてもらいながら、勝てないレースも多かった。これでやっとスタート地点。さらに頑張ります」と気を引き締める。七夕賞では初コンビの関西馬フェイマスエンドで2週連続重賞Vを狙う。「しっかり勉強して騎乗します」と力強い。

 「これまでの(勝てないと)モヤモヤしていたものが吹き飛んで見える景色が違いました。もっと勝ちたい、もっと違う景色が見たいという思いが強くなりました。G1、勝ちたいです!」。台風が去り、肌を刺すような日差しのなか、21歳の若武者は決意を新たにした。(デイリースポーツ・村上英明)

提供:デイリースポーツ

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