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福永 慌てず騒がず…再進撃の秋 有力馬もスタンバイ

  • 2017年09月08日(金) 06時00分
 夏競馬は先週でひと区切り。栗東トレセンにも人や馬が増え、本来の活気を取り戻してきた。札幌が主戦場だった福永祐一も、久々に栗東に姿を見せ、次なる戦いを見据えている。

 京都、阪神、中京と3連続で獲得していた開催リーディングは、札幌でストップ。7月には史上8人目のJRA通算2000勝を達成したが、「夏は、中京は悪くなかったけど、札幌では騎乗停止になったからね。やっぱり騎乗停止やケガはあかんから」と厳しい表情で振り返った。

 主戦を務めるビッグアーサーが左前脚痛でセントウルSを回避。シルバーステートが右前脚に屈腱炎を発症とアクシデントも続くが、「こういう時はバタバタしても仕方がない。慌てず、いい波が来るまでじっと待つことも必要」と気持ちを切り替える。

 あと4勝でJRA通算2016勝に到達。史上7位の増沢末夫元騎手に肩を並べる。「ひと鞍ひと鞍、集中してやるだけ」と目の前のレースに全力投球する。今週は、G1・2勝馬ミッキーアイルの全妹スターリーステージなど、有力馬もスタンバイ。さあ、ここから、ユーイチの再進撃が始まる。(デイリースポーツ・大西修平)

提供:デイリースポーツ

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